〒659-0067 兵庫県芦屋市茶屋之町2-21 メイピース芦屋802
営業時間 | 10:00~17:00(完全予約制) |
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定休日 | 木曜・日曜 |
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芦屋心理オフィスVidaでは、診断および治療行為は行っておりません。問題の軽減・改善に向けた心理療法を行っております。また、医療行為を否定するものではありません。心理療法を併用することにより、症状改善や病気の回復を助けます。
精神科に通院中の方は、主治医の了解を得た上で、紹介状をお持ちください。
症状によっては、医療機関への受診をお勧めする場合があります。また、その日の状態によって催眠療法を受けていただけないことがありますので、ご了承ください。
カウンセリングやセラピー中に、話したくないことは一切お話にならなくても構いません。つらいトラウマに直接触れなくても回復できる方法をご提案いたします。
ただし、抑え込んだ感情や思い・考えをありのままに表現することで、つらい状況の回復を助けてくれますので、安心してお話になれるような安全な場所のご提供を心掛けております。
セラピーはその場で効果や変化を感じるものもありますが、しばらくしてから気づきを得るものも多くあります。知らず知らずのうちに心身に変化が現れてくるため、「気がついたら違う景色が見えていた」という表現をする方もおられます。
ぜひ、セラピー後もご自身を見つめる時間をお持ちになってください。
心身をリラックスさせることにより、催眠状態に入りやすくなります。体を締め付けない楽な服装でお越しください。
また、セッション中は眼鏡やコンタクトはお外しいただくことをお勧めしております。必要に応じてコンタクトレンズのケースをお持ちください。
セラピーの前日は、過度なアルコール摂取は控え、睡眠を十分にお取りください。
体の疲れが大きいと催眠状態に入りづらい場合があります。
意識がなくなることはありません。むしろ催眠中、体はリラックスしていますが、意識は研ぎ澄まされた状態で集中を保っています。
そのようなことはありませんので、ご安心ください。
催眠に入ったり、抜けたりすることは、ご自身でコントロールできます。また、頭がすっきりとして目覚められるように、セラピストによる解催眠においても工夫してお声がけしております。
催眠療法の後は、深いリラックスを得られるため元気になる方もおられますが、普段は無意識の領域に貯蔵されているさまざまな感情や記憶に意識を向けるため、強い眠気や疲れを感じる方も多くおられます。また、一時的に頭痛やだるさを感じることもあります。
できればセラピー後は、ゆっくりとお過ごしになり、早めにお休みになることをお勧めいたします。
妊娠中は心と体がとてもデリケートな状態にあります。その時期は、過去への退行を伴う催眠療法はお引き受けしておりません。ただし、心と体を緩めるリラクセーションや、出産に対するネガティブなイメージを手放すための暗示・イメージ療法、お腹の赤ちゃんとの対話(胎話)などは受けていただくことが可能です。
妊娠中の抑うつにも対応しております。事前にご相談ください。
日常会話がスムーズにできる年齢のお子様であれば、セラピーをうけていただくことができます。
ただし、お子様の「やりたい」という意思が重要ですので、事前カウンセリングの内容によってはセラピーを行わない場合もございます。あらかじめご了承ください。
芦屋心理オフィスVidaは、女性専用のセッションルームです。
男性の方は、相談者様のご家族かご紹介の方のみお引き受けいたします。
原則として付き添いの方のご同席はお断りしております。
心理カウンセリング(心理療法)に関しては、相談者様ご本人のご意思により、同席をお認めしております。
事前にご相談ください。
当相談室にはお待ちいただくスペースがございます。介助者の方や付き添いの方も、セッションの間、ゆっくりとお待ちいただけます。